logbook
logbookは、単なる個人的な日記とは異なり、客観的な事実やデータを正確に記録することを目的とした公式な記録簿を指します。もともとは船舶の速度や航路を記録する航海日誌を指していましたが、現代では航空業界や科学研究、エンジニアリングなどの専門的な分野で、作業工程や進捗を体系的に管理するための記録帳として広く使われています。
記録の性質と目的
この単語が使われる文脈では、記録の正確性と検証可能性が重視されます。例えば、事故が発生した際に原因を究明するための証拠として利用されるため、書き換えが困難な形式で記録されることが一般的です。日常的な diary や journal が個人の感情や内省的な出来事を記すものであるのに対し、logbook はいつ、誰が、何を、どのように行ったかという事実に基づいたデータ記録に特化しています。
専門的な利用シーン
航海や飛行:速度、位置、天候、燃料消費量などの航海日誌としての利用。
科学実験:実験条件、観察結果、時間経過に伴う変化を記す記録帳としての利用。
システム管理:サーバーの稼働状況やエラーログを記録する運用日誌としての利用。
意味
船や航空機の旅における出来事を、時系列に沿って記録する公式の記録簿のこと
The captain meticulously updated the ship's logbook every evening.
船長は毎晩、船の航海日誌を細心の注意を払って更新した。
一定期間の活動、実験、または進捗状況を体系的に記録するために使用される日記や日誌のこと
The scientist kept a detailed logbook of all the chemical reactions observed during the trial.
科学者は、試験中に観察されたすべての化学反応の詳細な記録帳を付けた。