feeble-minded
feeble-mindedは、知的な能力や精神的な強さが著しく欠けている状態を指す言葉です。かつては医学的な診断名として使われていましたが、現代では非常に古風な表現であり、同時に相手を侮辱したり、見下したりする強い否定的なニュアンスを含んでいます。そのため、現代の日常会話や公的な文書で使用することは避けられ、代わりにintellectually disabledなどのより客観的で配慮のある表現が使われます。
知的能力と精神的な弱さ
この言葉は単に知能指数が低いことだけではなく、性格的な弱さや、決断力の欠如といった精神的な脆さを含んで表現されることがあります。例えば、誰かに簡単に操られてしまうような様子や、状況を判断して行動する能力が欠けている状態を指して使われます。
知的能力が低い状態を指す場合:認知機能の著しい低下や、学習能力の欠如を強調します。
優柔不断な様子を指す場合:強い意志を持って決定を下せない、精神的な弱さを強調します。
類義語との使い分けfeeble-mindedは、stupidやfoolishよりもさらに深刻な能力の欠如を示唆しますが、同時に医学的な背景を持つ言葉であるため、単なる愚かさよりも機能不全に近いニュアンスがあります。また、weak-willedが単に意志が弱いことを指すのに対し、feeble-mindedは知的な判断力そのものが欠けているという、より広範で深刻な状態を指します。
意味
知能や精神的な能力、または性格的な強さが欠けている状態
The patient was described as feeble-minded and unable to manage his own affairs.
その患者は知的能力が低く、自分の身の回りのことを管理できないと説明された。
意思決定において強さや決断力、断固とした態度に欠けている様子
His feeble-minded approach to the crisis only served to prolong the conflict.
危機に対する彼の優柔不断なアプローチは、紛争を長引かせただけだった。