effuse
effuseは、液体や気体がゆっくりと、あるいは一定の速度で外へ流れ出す様子を表す言葉です。物理的な現象だけでなく、感情が溢れ出すといった比喩的な表現にも使われますが、日常会話よりも文学的な文章や専門的な文脈で用いられる傾向があります。
物理的な流出と比喩的な表現
物理的な文脈では、溶岩やガスなどが源から緩やかに広がる様子を指します。一方で、感情に関する文脈では、喜びや悲しみなどの気持ちを抑制せずに、あるいは誇張して表現することを意味します。例えば、感謝の気持ちをほとばしらせる際など、内側から外へと感情が溢れ出すダイナミックな動きを強調します。
emitやpourとの違いemitは光や音、ガスなどを放出するという点に重点が置かれますが、effuseはより緩やかに流れ出るという流動的なプロセスに焦点があります。また、pourは大量の液体が激しく流れ出る様子を指しますが、effuseはそれよりも穏やかで持続的な流出を表現する際に適しています。
意味
液体や気体が、源から外へ流れ出ること
The volcano began to effuse lava slowly across the valley.
火山が谷に向かってゆっくりと溶岩を流出し始めた。
源から緩やかに、または一定の速度で外へ流れ出したり広がったりすること
A soft glow began to effuse from the lantern in the dark hallway.
暗い廊下にあるランタンから、柔らかな光が漂い始めた。
感情や気持ちを、抑制せずに、あるいは誇張して表現すること
She tended to effuse her gratitude with an intensity that overwhelmed the recipient.
彼女は相手が圧倒されるほどの激しさで感謝の気持ちをほとばしらせる傾向があった。