seep
にじみ出る / 浸透させる / 湧出点
自動詞他動詞名詞
過去形: seeped過去分詞: seeped現在分詞: seeping
液体が多孔質の素材や小さな隙間から、ゆっくりと時間をかけて漏れ出す様子を表します。単に漏れるというよりも、じわりじわりと浸透するように流出するニュアンスが強く、制御不能な緩やかな動きを強調します。
比喩的な広がり
物理的な液体だけでなく、感情や考え、影響などが集団や場所に徐々に浸透していく様子にも使われます。例えば、不安や疑念が人々の間に静かに広がっていく状況などに適しています。
seep into:〜に染み込む、〜に浸透する
seep out:〜からにじみ出る
類義語との違い
leak と混同されやすいですが、leak は穴が開いて急激に漏れるイメージであるのに対し、seep は素材そのものを通り抜けたり、極めて小さな隙間からゆっくりと染み出したりする感覚です。また、permeate は全体に完全に浸透して満たす状態を指しますが、seep は流出している過程や動きに焦点が当たります。
意味
自動詞にじみ出る
[~ through something][~ into something][~ out of something]
多孔質の素材や小さな隙間から、ゆっくりと流出したり漏れたりすること
"Water began to seep through the cracks in the basement wall."
地下室の壁のひび割れから水がにじみ出し始めた。
他動詞浸透させる
[~ something into something]
液体を素材や物質の中にゆっくりと流し込むこと
"The chef let the marinade seep into the meat for several hours."
シェフは数時間かけて、肉にマリネ液を浸透させた。
名詞湧出点
液体、特に水や油が地面からゆっくりと染み出している場所
"The geologist identified a small oil seep along the coastline."
地質学者は海岸沿いに小さな油の湧出点を確認した。