blackcurrant
blackcurrantは、ヨーロッパやアジアで広く親しまれているベリー類の一種です。非常に強い酸味と独特の芳香を持つため、そのまま食べるよりもジャム、シロップ、リキュール、あるいは菓子類の風味付けとして利用されることが一般的です。特にイギリスなどの北欧・西欧圏では非常にポピュラーな食材であり、日常的な飲料やデザートに頻繁に登場します。
名称と分類の注意点
日本語ではブラックカラントとカタカナ表記されますが、植物学的な名称であるリベス・ニグルムや、単に黒スグリと呼ばれることもあります。また、似た種類にredcurrant(レッドカラント/赤スグリ)がありますが、こちらはより酸味が強く、主に飾り付けやソースに使用されます。blackcurrantはより色が濃く、風味に深みがあるのが特徴です。
風味と色の表現
この言葉は単なる果実の名前だけでなく、その特有の濃い紫色を指す色名としても使われます。例えば、飲料やアイスクリームのフレーバーとしてblackcurrant flavorと表現される場合、それは単に味だけでなく、視覚的な深い紫色も含めたイメージを伴います。日本語でカシスと呼ぶ場合、多くはリキュールなどの加工品を指しますが、英語のblackcurrantは天然の果実そのものから加工品まで幅広くカバーする表現です。
意味
リベス・ニグルムという低木に実る、小さく酸味のある濃紫色から黒色のベリー
She added a handful of fresh blackcurrant to the dessert.
彼女はデザートに新鮮なブラックカラントをひとつかみ加えた。
小さく酸味のある濃紫色のベリーを実らせる低木
The garden was filled with blackcurrant and gooseberry bushes.
庭はブラックカラントとグーズベリーの低木でいっぱいだった。
ブラックカラントのベリーに由来する風味または色
The ice cream had a deep blackcurrant hue and a sharp taste.
そのアイスクリームは深いブラックカラント色で、鋭い味がした。