currant
currant は、日本語ではカシスやカレントレーズンと訳されますが、英語ではこれらが同じ単語で表現されるため、文脈による判断が不可欠です。一般的に、新鮮なベリーとしての currant は、赤、黒、白の種類があり、特に黒いものは日本語でカシスとして広く知られています。一方で、製菓材料として使われる小さな乾燥ブドウは currant(または Zante currant)と呼ばれ、日本語ではカレントレーズンと区別されます。
混同しやすい表現と注意点
日本語でレーズンと言うと、一般的に raisin(標準的なサイズの乾燥ブドウ)を指しますが、英語の currant はそれよりもかなり小さく、色が濃い特定の品種を指します。そのため、レシピなどで currants と指定されている場合に、通常の raisins で代用すると、風味や見た目が変わってしまうことがあります。
raisins:一般的で大きい乾燥ブドウ
currants:小さく濃い色の乾燥ブドウ(カレントレーズン)
使い分けの具体例
新鮮な果実として:fresh red currants(新鮮な赤いカシス)のように使い、ジャムやデザートのトッピングとして表現します。
乾燥果実として:a handful of currants in the scone(スコーンに入ったひとつかみのカレントレーズン)のように使い、焼き菓子などの材料として表現します。
意味
さまざまな低木から採れる、酸味のある小さなベリー。料理や保存食によく使われる
She added a handful of fresh red currants to the dessert.
彼女はデザートに新鮮な赤いカシスをひとつかみ加えた。
レーズンとして使われる小さな乾燥ブドウ。通常、標準的なレーズンよりも小さく色が濃い
The recipe calls for a cup of dried currants for the cake.
そのケーキのレシピには、カップ一杯のカレントレーズンが必要だ。