unigram
ユニグラム
名詞
複数形: unigrams
unigramは、自然言語処理におけるn-gramモデルの最も単純な形態であり、テキストを単一の要素に分割して分析する手法を指します。これにより、特定の単語がデータセット内でどの程度の頻度で出現するかという統計的な分布を把握することが可能になります。
n-gramモデルにおける位置付けunigramは、2つの連続する単語を扱うbigramや、3つの単語を扱うtrigramと対比されます。unigramモデルでは、各単語が独立して出現すると仮定するため、文脈や単語の並び順を無視して頻度のみを計算します。そのため、計算コストは非常に低いものの、言語の構造的な依存関係を捉えることはできません。
実用的な活用例と限界
実務的には、単純なキーワード抽出や、スパムメールの判定における単語頻度分析などに利用されます。例えば、ある文書に特定の単語が異常に多く含まれているかを判定する場合に有効です。しかし、unigramだけではないという否定語が直前の単語に与える影響などの文脈を判断できないため、より高度な言語理解にはbigram以上のモデルとの併用が不可欠です。
意味
名詞ユニグラム
自然言語処理や計算言語学において、分析単位として使用される単一の単語またはトークンのこと
The frequency of the unigram 'apple' was calculated across the entire corpus.
コーパス全体でユニグラム`apple`の出現頻度が計算された。
関連語
monogrambigramtrigramngramtokencorpusfrequencyprobabilitylanguagelinguisticslexiconvocabularywordcharacterstringsequencedistributionstatisticsprobability distributionstochasticpredictionmodelingnatural language processingcomputational linguisticstokenizationstemminglemmatizationcountoccurrenceweightentropycross entropyperplexitylikelihoodsmoothingcontextadjacencycooccurrenceconcordancecollocationsyntaxsemanticsmorphologyphonemegraphemesyllablealphabetdictionaryindexhash mapvector spaceembeddingclassificationclusteringpattern recognitionmachine learningdeep learningneural networktransformerconditional probability