recommend
recommendは、自分の経験や知識に基づいてこれが良いと思うと相手に提案したり、誰かの能力を保証して推薦したりする際に使われます。日本語では勧める 推奨する 推薦すると訳し分けられますが、英語ではすべてrecommendでカバーされます。
意味の使い分けとニュアンス
この単語は、文脈によって大きく分けて三つのニュアンスを持ちます。
提案としての勧める: 映画やレストラン、本など、自分が良いと思ったものを相手に教える場合です。相手に選択権があり、押し付けがましくない親切な提案という響きがあります。
専門的な助言としての推奨する: 医師が治療法を勧めたり、専門家が特定の製品を推奨したりする場合です。根拠に基づいた最善の選択肢を提示するニュアンスが強くなります。
能力の保証としての推薦する: 就職活動などで、第三者にその人の適性を保証して紹介する場合です。この場合、単なる提案ではなく、その人の価値を公的に認めるという意味になります。
類義語との違いsuggestとの使い分けに注意してください。suggestは〜してはどうですかという控えめな提案や、単なるアイデアの提示に重点を置きます。一方でrecommendは、それがベストであるという肯定的な評価や確信が含まれています。
suggest: (とりあえず)こうしてみたらどうかなという軽い提案
recommend: (自信を持って)これが一番いいですよという強い推奨
文法的な注意点recommendを動詞として使う際、recommend someone to doという形(人を目的語にして不定詞を続ける形)は、文法的に不自然とされることが多く、避けるべきです。代わりに以下の構造を使用してください。
recommend that someone (should) do: (人が)〜することを勧める
recommend doing: 〜することを勧める
例えば、彼に医師に診てもらうよう勧めると言いたい場合、recommend him to see a doctorではなく、recommend that he see a doctorとするのが適切です。
意味
ある特定の目的のために、人や物が良い、あるいは適していると提案すること
I highly recommend this book to anyone interested in history.
歴史に興味があるすべての人に、この本を強く勧めます。
最善または最も適切であるとして、特定の行動方針を助言すること
The doctor recommended that he take a week off work to recover.
医師は、回復のために彼に一週間の休暇を取るよう勧めました。
誰かが仕事や役職を得られるよう、別の人にその人を褒めて紹介すること
My former boss recommended me to the hiring manager at the new firm.
以前の上司が、新しい会社の採用担当者に私を推薦してくれました。