partisanship
partisanshipは、単に特定の政党を支持しているという事実だけでなく、しばしば盲目的な忠誠や偏った支持という否定的なニュアンスを伴います。政治的な文脈では、客観的な判断よりも自分の属するグループの利益や信条を優先させる傾向を指し、対立や分断を強調する際に使われることが多い言葉です。
中立性と対比させる表現
この言葉は、nonpartisan(超党派の、党派心のない)やbipartisan(超党派の、二党間合意の)という言葉と対比して使われます。例えば、ある政策が partisanship に基づいていると言えば、それは特定の党の利益に偏っていることを示唆しますが、bipartisan であると言えば、対立する党同士が協力して合意に至ったという肯定的な意味になります。
日本語における注意点
日本語で党派という言葉を使う場合、単に政治的なグループを指すことが多いですが、partisanship はその精神状態や傾向に焦点を当てた概念です。そのため、文脈に応じて党派心や党派性と訳し分ける必要があります。単なる政党支持という事実を伝えたい場合は party affiliation を使うのが適切であり、partisanship を使うと、より感情的で強いこだわりや、偏向した姿勢が含まれることに注意してください。
意味
特定の政党、大義、または人物に対する、強く、時には偏った支持
The intense partisanship of the current election cycle has made bipartisan cooperation nearly impossible.
現在の選挙サイクルにおける激しい党派心により、超党派の協力はほぼ不可能な状態になっている。
特定の派閥や思想の熱心な支持者であること、またはその性質
His lifelong partisanship for the revolutionary cause defined his entire political career.
革命の大義に対する生涯にわたる党派性が、彼の政治家としてのキャリア全体を決定づけた。