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iambic pentameter

弱強五歩格
名詞
複数形: iambic pentameters

iambic pentameterは、英語詩における最も基本的かつ伝統的な韻律の一つです。1つの弱拍と1つの強拍がペアになった弱強格を5回繰り返すことで、一行に合計10個の音節が含まれます。このリズムは、英語の自然な話し言葉に近いとされるため、非常に心地よく、かつ荘厳な響きを持つのが特徴です。

文学的な重要性と活用

この形式は、特にウィリアム・シェイクスピアの劇作やソネットにおいて象徴的に用いられています。弱強五歩格を用いることで、詩に一定の規律と音楽的な流れが生まれ、聴衆や読者に感情的な高揚感や安定感を与えることができます。現代の詩では自由詩が主流ですが、古典的な英語文学を理解する上で不可欠な概念です。

他の韻律との比較

trochaic(強弱格)が強拍から始まるため、より急ぎ足で力強い印象を与えるのに対し、iambic(弱強格)は緩やかに上昇するようなリズムを生み出します。また、hexameter(六歩格)のように音節数が増えると、より重厚で叙事詩的な雰囲気になりますが、pentameter(五歩格)は人間的な対話や内省的な独白に最も適した長さであると考えられています。

意味

名詞弱強五歩格

1つの弱拍と1つの強拍からなる弱強格という韻律の単位を5回繰り返す詩の一行のこと

Shakespeare wrote most of his plays in iambic pentameter.

シェイクスピアは、戯曲の大部分を弱強五歩格で書いた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error