encore
encoreは、コンサートや演劇などの公演において、観客が演奏者の素晴らしいパフォーマンスに満足し、さらなる演技や演奏を求める際に使われる言葉です。もともとはフランス語でもう一度を意味しており、現代では単に追加の演奏そのものや、それを求める要求の両方を指します。
要求と実際の演奏の区別
この単語は、文脈によって二つの異なる側面を持ちます。一つは、観客が拍手や歓声を送ってもう一曲やってほしいと願う行為(要求)であり、もう一つは、その要望に応えて実際に披露される追加の楽曲や演技(演奏内容)です。例えば、demand an encoreと言えば前者の要求を指し、perform an encoreと言えば後者の実際の演奏を指します。
類義語との使い分け
似た意味を持つrepriseとの違いに注意してください。encoreが観客の自発的な要望による追加演奏であるのに対し、repriseは作品の構成上、以前に出たテーマや楽曲を意図的に繰り返すことを指します。つまり、encoreは公演の枠外で起こるおまけのような性質を持ちますが、repriseは作品内部の演出の一部であるという点が異なります。
意味
拍手や歓声によって観客が要望した、出演者による追加の演奏や演技のこと
The crowd cheered loudly, demanding an encore from the pianist.
群衆は大声で歓声を上げ、ピアニストにアンコールを要求した。
演奏や演技の繰り返し、または追加を求める要求のこと
The singer responded to the encore by performing her most famous hit.
歌手は最も有名なヒット曲を披露してアンコールに応えた。
観客の要望に応じて、楽曲や演目を再び披露すること
The band decided to encore their lead single to close the show.
バンドはショーを締めくくるために、リードシングルをアンコールで演奏することに決めた。