acclaim
称賛の規模と公的な性質
acclaim は、単に誰かを褒めることではなく、大勢の人々や専門家、あるいは社会全体から公に、かつ熱狂的に称賛されるというニュアンスを持ちます。個人のささやかな褒め言葉ではなく、拍手喝采やメディアでの絶賛など、外向きに表明される公的な承認という側面が強い言葉です。
例えば、映画の批評家が新作を絶賛したり、スポーツ選手が国民的な英雄として称えられたりする場合に非常に適しています。日常的な褒めるという意味で使われる praise よりも、はるかに規模が大きく、フォーマルでドラマチックな響きがあります。
類義語との使い分け
praise: 最も一般的で汎用性の高い言葉です。親が子供を褒める場合や、上司が部下を評価する場合など、私的な場面から公的な場面まで幅広く使われます。
applaud: 文字通り拍手を送るという意味から転じて、ある行動や決定を称賛する 支持するという意味で使われます。acclaim よりも特定の行為に対する賛成や承認に焦点が当たります。
extol: 非常に強い賛辞を送る、あるいは美徳を説くといった、かなり硬い表現です。宗教的な文脈や、極めて高い価値を強調する場合に用いられます。
文法的な注意点
動詞として使う場合は、be widely acclaimed as...(〜として広く絶賛される)のように受動態で使われることが非常に多いです。また、名詞として使う場合は critical acclaim(批評家による絶賛)というコロケーションで頻繁に登場します。
意味
人や物を公に、かつ熱狂的に褒めること
"The critics acclaim the new play as a masterpiece."
批評家たちはその新作劇を傑作として絶賛している。
通常、功績に対して贈られる公的な賞賛や熱狂的な承認
"The scientist received international acclaim for her discovery."
その科学者は発見により国際的な称賛を受けた。