epilogue
物語や劇の主要なストーリーが完結した後に置かれる、結びの言葉や後日談を指します。単なる終わりではなく、物語の教訓をまとめたり、登場人物たちのその後の運命を明らかにしたりすることで、作品全体に完結感や深い余韻を与える役割を持ちます。
対照的な概念との違い
物語の冒頭に置かれる導入部である prologue と対をなす概念です。prologue が期待感を高め、背景を説明するのに対し、epilogue は物語を締めくくり、読者や観客に納得感を与えるための装置として機能します。
文脈による使い分け
文学作品においては、物語の時間軸を飛び越えて数年後などの状況を描く章として使われることが一般的です。一方で演劇においては、俳優が舞台上で観客に向かって直接語りかける形式の演説を指すことがあります。
物語の締めくくり: The novel ends with a poignant epilogue.(その小説は、切ないエピローグで締めくくられている。)
後日談としての記述: The epilogue reveals what happened to the survivors.(エピローグで生存者たちがその後どうなったかが明かされる。)
意味
本や劇の最後に置かれ、起きた出来事への注釈や結論として機能する部分または演説
"The author included a brief epilogue to explain the characters' fates years later."
著者は、数年後の登場人物たちの運命を説明するために短いエピローグを付け加えた。
談話の締めくくりの部分、または一連の出来事における最後の出来事
"The treaty served as the final epilogue to a decade of diplomatic tension."
その条約は、10年にわたる外交的緊張に終止符を打つ最後の出来事となった。