cotyledon
子葉
名詞
複数形: cotyledons
cotyledonは植物学の専門用語であり、種子が発芽する際に最初に現れる葉である子葉を指します。この葉は光合成を行うだけでなく、種子に蓄えられた栄養分を苗に供給し、本葉が展開して自立して成長できるようになるまでの重要な役割を担っています。
植物学的な役割と分類
植物は子葉の数によって大きく二つのグループに分けられます。子葉が一つだけある植物は monocot(単子葉類)、二つある植物は dicot(双子葉類)と呼ばれます。この区別は植物の分類学において非常に基本的かつ重要な指標となります。
学習上の注意点
日本語では単に葉と訳されることが多いですが、通常の葉(本葉)とは発生過程や機能が異なります。そのため、文脈に応じて leaf と明確に使い分ける必要があります。また、園芸や農業の現場では、子葉が枯れて本葉に交代する過程を観察することが重要であり、単なる形態的な名称ではなく、成長段階を示す指標として理解することが大切です。
意味
名詞子葉
種子植物における胚葉のことで、養分を蓄えたり土壌から栄養分を吸収したりして、苗の初期成長を支えること
The first cotyledon emerged from the seed coat shortly after germination.
発芽後まもなく、種皮から最初の子葉が現れた。