radicle
幼根
名詞
複数形: radicles
radicleは植物学における専門用語であり、種子が発芽する際に最初に現れる胚根、すなわち幼根を指します。この言葉は、植物のライフサイクルにおける極めて初期の段階に焦点を当てた表現であり、一般的な園芸や日常会話よりも、生物学的な研究や学術的な文脈で頻繁に使用されます。
根という概念との違い
一般的に根を指す root と混同されやすいですが、radicle はあくまで発芽時の最初の根という特定の部位を指します。root が植物の成長過程全体における根系全般を包括する広い概念であるのに対し、radicle は胚の一部としての構造的な定義を持つため、より限定的で専門的なニュアンスが含まれます。
学習上の注意点
英語の radical(根本的な、急進的な)という単語と綴りが非常に似ていますが、意味は全く異なります。radicle は植物の幼根という物理的な器官を指す名詞であるため、文脈に応じて正しく使い分ける必要があります。また、日本語で根と訳される言葉は多岐にわたりますが、学術的な文脈で radicle が登場した場合は、単なる根ではなく幼根という正確な用語を用いることが適切です。
意味
名詞幼根
種子の発芽時に現れる、植物胚の主根であること
The radicle is the first part of the embryo to penetrate the seed coat.
幼根は、胚の中で最初に種皮を突き破る部分である。