bifocal
bifocalは、主に視力矯正用のレンズや眼鏡について使われる専門的な用語です。もともとは2つの焦点を意味しており、遠くのものを見るための度数と、近くのものを見るための度数が一つのレンズに組み込まれている状態を指します。日常会話では、単にbifocalsと複数形で呼ぶことで遠近両用眼鏡という名詞として使われることが一般的です。
レンズの種類と使い分け
現代では、レンズの境界線がはっきりしている伝統的なbifocalだけでなく、度数が緩やかに変化するprogressive(累進多焦点)レンズも普及しています。bifocalは明確に2つの視界に分かれているのに対し、progressiveはより自然な視界を提供します。そのため、文脈に応じて、単に遠近両用と言いたい場合はbifocalが使われますが、より高度なレンズ仕様を指す場合はprogressiveが選ばれます。
日常的な表現と注意点
この言葉は医療や光学の文脈だけでなく、加齢に伴う視力変化(老眼)に関連して日常的に使われます。例えば、get bifocals(遠近両用眼鏡を新調する)という表現は、生活の質を向上させるための前向きな選択として使われることが多いです。日本語では遠近両用という言葉が定着していますが、英語のbifocalはあくまで2つの焦点という構造的な特徴に基づいた表現であることに留意してください。
意味
2つの異なる焦点距離を持つ状態で、通常は遠方と近方の両方の視力を矯正する眼鏡を指す様子
She decided to switch to bifocal lenses to help with her reading.
彼女は読書に役立てるため、遠近両用レンズに切り替えることにした。
2つの異なる焦点距離を持つレンズを備え、装着者が遠くと近くの両方をはっきりと見ることができる眼鏡
He pushed his bifocals up the bridge of his nose to read the fine print.
彼は細かい文字を読むために、遠近両用眼鏡を鼻の付け根まで押し上げた。