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totter

よろめく / 崩れそうになる
自動詞
過去形: tottered過去分詞: tottered現在分詞: tottering

totterは、物理的なバランスを崩して不安定に動く様子や、抽象的な状況が崩壊しそうな危うい状態を表現する言葉です。日本語ではよろめく崩れそうになると訳されますが、単に転ぶ直前であることだけでなく、不安定な状態がしばらく続いているという持続的な揺らぎのニュアンスが含まれます。

物理的な不安定さと動き

歩行などの動作において、足元がふらつき、今にも倒れそうに歩く様子を指します。特に、高齢者や怪我をした人、あるいは極度の疲労や酔いによってバランスを保てない状況で使われます。似た意味の stagger が衝撃や強い混乱による千鳥足のような激しい揺れを強調するのに対し、totter はより弱々しく、今にも崩れ落ちそうな危うい足取りという印象を与えます。

totter を単なる転倒(fallとして使うのは不適切です。転ぶ前のよろよろとしたプロセスに焦点があります。
正しい例: The toddler tottered toward his mother.(その幼児は母親に向かってよろよろと歩いた。)

比喩的な崩壊の危機

建物や組織、制度などが、構造的な弱さや外部からの圧力によって、崩壊や失敗の瀬戸際にある状態を表現します。物理的な建物が今にも崩れそうな様子から転じて、経済状況や政治的な合意などが非常に不安定で、いつ破綻してもおかしくない状況を指します。

tottercrumble の違いについて:crumble は実際にボロボロに崩れ落ちる結果に重点を置きますが、totter崩れる直前の危うい均衡状態という緊張感を伴います。
正しい例: The regime tottered on the brink of collapse.(その政権は崩壊の危機に瀕し、今にも崩れそうになっていた。)

文法的な注意点

この単語は自動詞として使われるため、後ろに on the edge ofon the brink of といった表現を伴い、〜の瀬戸際でよろめく(崩れそうになる)という形で頻繁に用いられます。

意味

自動詞よろめく

今にも倒れそうに、不安定に歩いたり動いたりすること

The elderly man began to totter down the hallway.

その年配の男性は、廊下をよろよろと歩き始めた。

自動詞崩れそうになる

不安定な状態で、崩壊や失敗の瀬戸際にあること

The fragile peace agreement continued to totter under the pressure of new demands.

脆弱な平和協定は、新たな要求という圧力の下で崩壊の危機に瀕し続けた。

関連語

Last Updated: July 6, 2026Report an Error