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toast

トースト / 乾杯 / 焼く / 祝杯を挙げる / 焼ける
他動詞自動詞[C/U] 両方
複数形: toasts過去形: toasted過去分詞: toasted現在分詞: toasting

toastには、大きく分けてパンを焼くこと祝杯を挙げることという、全く異なる二つの意味があります。日本語ではどちらも文脈で判断しますが、英語では動詞としての使い分けに注意が必要です。

意味の使い分けとニュアンス

まず、食品としての用法では、パンを熱で茶色くカリカリにさせる状態を指します。単にオーブンで焼くことではなく、表面に焼き色がつくまで加熱することを強調します。例えば、toast the breadと言えば、食パンをトースターなどで焼く動作を指します。

一方で、社交的な場での用法では、グラスを掲げて誰かの健康や成功を祝う行為を指します。これは日本語の乾杯に相当しますが、単に飲み始める合図ではなく、特定の人物や出来事に対して敬意を表したり、祝福したりするという目的が含まれています。

混同しやすい表現と注意点

特に注意したいのは、toastbakeの違いです。どちらも日本語では焼くと訳されますが、bakeは生地から形を作る(パンやケーキを焼く)際に使われるのに対し、toastはすでに完成しているパンなどの表面をさらに加熱して色をつける際に使われます。

toast a cake(ケーキをトーストするとは言いません)
bake a cake(ケーキを焼く)
toast a slice of bread(パンを焼く)

また、祝杯の意味で使う場合は、toast to someone/somethingという形をとることが多く、〜に祝杯を挙げるという方向性を示します。

Let's toast to the bride and groom.(新郎新婦に祝杯を挙げましょう。)

文法的な特徴

名詞として使う場合、食品のtoastは不可算名詞(数えられない名詞)として扱われるのが一般的です。そのため、一枚のパンを指したい場合は a piece of toasta slice of toast と表現します。一方で、祝杯の意味でのtoastは可算名詞であり、a toastのように冠詞をつけることができます。

Countable when referring to the individual pieces of browned bread. Uncountable when referring to the general category of food or the act of celebrating.

意味

名詞トースト

放射熱で焼き色がつけられたスライスパン

I had toast and jam for breakfast.

朝食にトーストとジャムを食べた。

名詞乾杯

人や出来事を祝してグラスを掲げて飲む行為

The best man proposed a toast to the newlyweds.

新郎新婦に向けて、ベストマンが乾杯の音頭を取った。

他動詞焼く
[~ someone][~ something]

パンを熱にさらして焼き色をつける

I will toast the bagel for you.

ベーグルを焼いてあげよう。

他動詞祝杯を挙げる
[~ someone][~ something]

人や出来事を祝して酒を飲む

We toasted the winner of the race.

私たちはレースの勝者に祝杯を挙げた。

自動詞焼ける
[doing ~]

熱によって茶色くカリカリになる

The bread is starting to toast.

パンが焼け始めてきた。

関連語

Last Updated: July 6, 2026Report an Error