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memory leak

メモリリーク
名詞
複数形: memory leaks

memory leakは、コンピューターサイエンスにおけるリソース管理の失敗を指す専門用語です。プログラムが動的に割り当てたメモリを、不要になった後も適切に解放し忘れることで発生します。この状態が続くと、利用可能なメモリが次第に減少するため、システムの動作が重くなったり、最終的にメモリ不足でアプリケーションが異常終了したりします。

発生原因と影響

主な原因は、プログラミング上のミスによるメモリ管理の不備です。特に、開発者が手動でメモリを管理する必要がある言語(C言語やC++など)で発生しやすく、ガベージコレクション機能を備えた言語(JavaやPythonなど)では発生しにくいものの、参照が残り続けている場合には同様の現象が起こり得ます。

軽微なリーク:短期間では気づかれないが、長時間稼働させるサーバーなどで徐々にパフォーマンスが低下する。
重大なリーク:短時間で大量のメモリを消費し、システム全体を不安定にする。

デバッグと対策

memory leakを特定するには、メモリプロファイラや専用のデバッグツールを使用して、メモリ使用量の推移を監視することが一般的です。一度発生すると、単にプログラムを再起動すれば一時的に解消されますが、根本的な解決にはソースコードを修正してメモリの解放処理を正しく実装する必要があります。

意味

名詞メモリリーク

コンピュータープログラムが不要になったメモリを解放できず、システムが徐々に多くのメモリを消費し、最終的にパフォーマンスが低下したりプログラムが強制終了したりする不具合のこと

The application crashed after several hours due to a severe memory leak in the graphics driver.

グラフィックスドライバーに深刻なメモリリークがあったため、数時間後にアプリケーションが強制終了した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error