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leucoplast

白質体
名詞
複数形: leucoplasts

leucoplastは、植物細胞内に存在する無色のプラスチド(白質体)を指します。光合成を行うchloroplast(葉緑体)とは異なり、光を吸収する色素を持たないため、外見上は無色透明です。主に根や種子、塊茎など、光が当たらない組織に多く分布しており、植物の生存に不可欠なエネルギー源を蓄える役割を担っています。

貯蔵物質による分類

白質体は、内部に蓄える物質の種類によってさらに細かく分類されます。

amyloplast(アミロプラスト):デンプンを貯蔵するタイプで、ジャガイモの塊茎などに大量に含まれています。
proteinoplast(プロテインプラスト):タンパク質を貯蔵するタイプです。
elaioplast(エライオプラスト):脂質を貯蔵するタイプです。

他のプラスチドとの関係

白質体は固定された状態ではなく、環境や細胞の成熟度に応じて他のプラスチドへと変化することがあります。例えば、光にさらされることで白質体がchloroplastへと分化し、光合成能力を獲得することがあります。このように、植物の生理状態に合わせて形態や機能を柔軟に変えることができる点が、プラスチド類の特徴です。

意味

名詞白質体

植物の細胞にある無色のプラスチドで、主にデンプン、脂質、またはタンパク質を貯蔵すること

The amyloplast is a type of leucoplast that specifically stores starch granules.

アミロプラストは、特にデンプン粒を貯蔵する白質体の一種である。

関連語

Last Updated: July 6, 2026Report an Error