hash function
ハッシュ関数
名詞
複数形: hash functions
hash functionは、データ量に関わらず常に一定の長さの値を生成する仕組みであり、主にデータの同一性確認や高速な検索に利用されます。入力値がわずかでも異なれば、出力されるハッシュ値は全く異なるものになるという特性を持っており、これがデータの整合性を検証する際の強力な武器となります。
セキュリティにおける役割
特に暗号学的ハッシュ関数と呼ばれるものは、逆算して元のデータを復元することが極めて困難な設計になっています。そのため、パスワードをそのまま保存せず、ハッシュ化した状態で保存することで、万が一データが流出した際のリスクを軽減するために不可欠な技術となっています。
ハッシュテーブルとの関係hash functionは、hash tableというデータ構造と組み合わせて頻繁に使用されます。大量のデータから特定の項目を探し出す際、線形に検索するのではなく、ハッシュ関数を用いてデータの格納場所を直接特定することで、検索時間を大幅に短縮することが可能です。
意味
名詞ハッシュ関数
任意のサイズの入力を、通常は16進数である固定長の文字列に変換するアルゴリズムであり、元のデータの固有識別子として機能すること
The system uses a secure hash function to verify that the downloaded file has not been tampered with.
このシステムは、ダウンロードされたファイルが改ざんされていないことを検証するために、安全なハッシュ関数を使用している。
関連語
algorithmchecksumdigestcollisionindextablemappingencryptiondecryptioncryptographysecurityintegrityauthenticationsignaturesaltpeppermodulobucketslotkeyvalueinputoutputbitbytestringintegerdeterministicpreimageentropyrandomnesspermutationcompressionexpansionhash maphash tableblockchainmerkle treenoncepasswordcredentialverificationvalidationcollision resistancetrapdoorcipherminingproof of workdata structurecomplexityefficiencylatencythroughputchecksummingfingerprintclustering