energy pyramid
エネルギーピラミッド
名詞
複数形: energy pyramids
energy pyramidは、生態系におけるエネルギーの流れを視覚的に示したモデルです。下層の一次生産者が持つ膨大なエネルギーが、上位の消費者に移るにつれて大幅に減少していく様子を表現しています。一般的に、上の階層へ進むたびに利用可能なエネルギーの約10%しか伝達されないため、ピラミッドのような形状になります。
生態学的概念と構造
この概念は、生物群集における個体数やバイオマス、そしてエネルギー効率の限界を理解するために不可欠です。頂点捕食者が少数の個体しか生存できない理由は、底辺にある植物などの生産者が十分に存在しなければ、上位の階層を支えるエネルギーが不足するためです。
類似概念との違いfood chain(食物連鎖)やfood web(食物網)が誰が誰を食べるかという接続関係に焦点を当てるのに対し、energy pyramidはどれだけのエネルギーが移動するかという量的な側面に焦点を当てます。つまり、単なる経路の提示ではなく、エネルギーの損失と効率という熱力学的な視点から生態系を分析するためのツールである点が特徴です。
意味
名詞エネルギーピラミッド
特定の生態系において、各栄養段階で利用可能なバイオマスまたは生物エネルギーを示す図解表現のこと
The energy pyramid illustrates how energy decreases as it moves from primary producers to apex predators.
エネルギーピラミッドは、一次生産者から頂点捕食者に移動するにつれて、エネルギーがどのように減少するかを示している。
関連語
ecologytrophic levelbiomassproducerconsumerherbivorecarnivoreomnivoreapex predatorfood chainfood webphotosynthesisautotrophheterotrophmetabolismenergycaloriejouleefficiencyentropythermodynamicsbiodiversityecosystembiospherecommunitypopulationhabitatnutrientcarbon cyclenitrogen cyclephosphorus cycleprimary productiongrazingpredationdecompositiondetritivoredecomposersaprotrophbiotaflorafaunaorganismspeciesgenusfamilyorderclassphylumkingdombioaccumulationbiomagnificationtrophic cascadesolar energychlorophyllplantfungibacteriaplanktonphytoplanktonzooplanktonbiomass pyramid