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diapsid

双弓類 / 双弓類の
名詞形容詞
複数形: diapsids

diapsidは、古生物学や動物学における専門的な分類用語です。最大の特徴は、頭蓋骨の側面に2つの開口部(側頭窓)があることで、これにより顎の筋肉がより柔軟に配置され、強力な噛む力が得られるようになりました。この構造は、現代のトカゲやヘビ、ワニなどの爬虫類、および絶滅した恐竜に見られる共通の特徴です。

分類上の位置づけと進化

進化の過程において、diapsidanapsid(側頭窓がないタイプ)やsynapsid(側頭窓が1つだけあるタイプ)と区別されます。特に哺乳類の祖先であるsynapsidとの対比で語られることが多く、どちらの系統がどのように適応し、生存競争を勝ち抜いたかという文脈で頻繁に登場します。

専門用語としての使用上の注意

この単語は日常会話で使われることはなく、学術論文や博物館の解説パネル、生物学の教科書などで用いられます。日本語では双弓類と訳されますが、英語のdiapsidという用語をそのまま使うことで、世界共通の系統分類上の定義を明確に指し示すことができます。例えば、恐竜の系統を説明する際に diapsid lineage(双弓類の系統)のように表現されます。

意味

名詞双弓類

頭蓋骨の両側に2つの側頭窓を持つことを特徴とする爬虫類、またはその絶滅した祖先のこと

The diapsid skull structure allowed for more complex jaw musculature in early reptiles.

双弓類の頭蓋骨構造により、初期の爬虫類ではより複雑な顎の筋肉組織が可能になった。

形容詞双弓類の

頭蓋骨の両側に2つの側頭窓を持つ爬虫類に関する、またはそれに特有である状態

Researchers analyzed the diapsid features of the fossil to determine its evolutionary lineage.

研究者は、その化石の双弓類としての特徴を分析し、進化の系統を特定した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error