coo
cooは、主にハトなどの鳥が出す低く心地よい鳴き声を指しますが、人間が赤ちゃんや恋人に対して出す、愛情に満ちた甘い声にも使われます。どちらの場合も、穏やかで安心感のある、心地よい響きという共通のニュアンスが含まれています。
鳥の鳴き声と人間の声の使い分け
鳥について使う場合は、単に鳴いている状態だけでなく、その音が周囲に静寂や平和な雰囲気をもたらしている様子を表現することが多いです。一方で、人間が coo する場合は、相手への深い愛情や慈しみを示すための意図的な話し方を指します。例えば、赤ちゃんをあやす時に出すうー、あーというような、優しく心地よい声を出す行為がこれに当たります。
類義語とのニュアンスの違い
鳥の鳴き声を表現する chirp や tweet が、高く鋭い短い音を指すのに対し、coo は低く、長く伸びるような柔らかい音を指します。また、人間が甘く話すという意味では whisper(ささやく)と似ていますが、whisper が秘密を共有したり静かに話したりすることに重点を置くのに対し、coo は相手を愛おしく思う感情を声に乗せることに重点が置かれています。
意味
ハトのような、低く心地よい鳴き声を出すこと
The pigeons coo softly on the windowsill every morning.
毎朝、窓辺でハトが静かにクークー鳴いている。
赤ちゃんや恋人などに対して、優しく愛情のこもった声で話すこと
The new parents coo over their infant in the cradle.
新米の両親がゆりかごの中の乳児に、甘い声で話しかけている。
鳥が出す低く心地よい鳴き声、または人間が愛情を込めて出す優しい声
The gentle coo of the dove signaled the start of spring.
ハトの穏やかな鳴き声が、春の訪れを告げた。