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arhat

阿羅漢
名詞
複数形: arhats

arhatは、主に初期仏教や上座部仏教において、修行を通じて煩悩を完全に消滅させ、悟りに達した聖者を指します。この状態に達した者は、二度と輪廻のサイクルに戻ることのない、究極の精神的解放である涅槃を実現したとされます。

仏教における精神的到達点

この言葉は、単なる知識としての理解ではなく、厳格な瞑想と道徳的な規律による実践的な達成を強調します。そのため、arhat最高の到達点に達した者という強い敬意を込めたニュアンスを持っており、宗教的な文脈では精神的な完成者の象徴として扱われます。

大乗仏教における視点の違い

上座部仏教ではarhatが究極の目標とされますが、大乗仏教では、個人の解脱だけでなく、すべての生きとし生けるものを救済することを目指すbodhisattva(菩薩)という概念がより重視されます。そのため、文脈によってarhatという言葉が、個人の救済に留まる段階として対比的に用いられることがあります。

意味

名詞阿羅漢

仏教において、涅槃に達し完全な悟りを開いたことで、輪廻のサイクルから脱した人のこと

The monk spent decades in meditation to become an arhat.

その僧侶は阿羅漢になるために、数十年にわたって瞑想に励んだ。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error