anybody
anybodyは、特定の誰かを指すのではなく、不特定多数の誰であっても構わないというニュアンスを持つ言葉です。肯定文、否定文、疑問文のいずれでも使用されますが、文脈によって日本語の訳し方が誰かまたは誰もと変化します。
文脈による意味の変化
肯定文で使われる場合は、誰でもいいから一人という選択の自由や、条件を満たす人が一人でもいれば良いという状況を表します。一方で、否定文では not anybody の形で誰も〜ないという全否定の意味になり、疑問文では誰か(いるか)と存在を確認する際に使われます。
肯定文:Anybody can do it.(誰にでもそれはできます。)
否定文:I didn't tell anybody.(私は誰にも言いませんでした。)
疑問文:Is anybody there?(誰かそこにいますか?)
anybodyとanyoneの違いanybody と anyone は意味的にほぼ同一であり、多くの場合で置き換えが可能です。しかし、微妙な使い分けが存在します。anybody はより口語的でカジュアルな響きがあり、日常会話で頻繁に用いられます。対して anyone はよりフォーマルな印象を与え、書き言葉や公的な文書で好んで使われる傾向があります。
カジュアルな会話:Does anybody have a charger?(誰か充電器持ってる?)
フォーマルな文書:Anyone who wishes to apply should send a resume.(応募希望者は履歴書を送付してください。)
意味
誰であるかに関わらず、あらゆる人
Does anybody have a pen I can borrow?
誰か貸してくれるペンを持っている人はいますか?
特定の人を指さないあらゆる人。否定文や疑問文で、特定の人物がいないことを示すこと
I did not see anybody in the hallway.
廊下には誰もいませんでした。