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anticline

背斜
名詞
複数形: anticlines

anticlineは地質学の専門用語であり、地層が上向きに凸状に曲がった褶曲構造を指します。この構造では、地層の傾斜が頂点(軸)から外側に向かって下がるため、一般的に最も古い地層が中心部に位置することになります。

synclineとの対比

対照的な概念にsyncline(向斜)があります。anticlineが山のような凸状の形状であるのに対し、synclineは谷のような凹状の形状をしています。地質図や地形を分析する際、これらの構造を区別することで、地域の地層の履歴や地下資源の分布を特定することが可能です。

実用的な文脈と注意点

この用語は主に地質学、石油工学、鉱物探査などの専門的な文脈で使用されます。日常会話で使われることはほとんどありませんが、地形の形成過程や山脈の構造を説明する際に不可欠な概念です。例えば、背斜構造の頂点部分に浸透性の低い岩層がある場合、そこに石油や天然ガスが蓄積されるトラップとして機能することがあります。

意味

名詞背斜

岩層が上に凸に曲がっており、層が頂点から離れる方向に傾斜している褶曲のこと

The geologist identified a prominent anticline in the sedimentary layers of the valley.

地質学者は、谷の堆積層に顕著な背斜があることを突き止めた。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error