white-collar
white-collarは、もともと事務職や管理職の人が白いワイシャツを着用していたことに由来する表現です。現代では単なる服装のことではなく、オフィスで働く専門職や事務職という社会的な階層や職種を指します。一般的に、知的労働に従事し、固定給を得る安定した職業というポジティブなニュアンスが含まれることが多いですが、文脈によっては特権階級や官僚的なイメージとして使われることもあります。
blue-collarとの対比
この言葉は、工場や建設現場などで肉体労働に従事する人々を指すblue-collarと対比して使われるのが一般的です。単に仕事の内容が異なるだけでなく、教育水準や社会的なステータスの違いを暗示する場合もあります。例えば、white-collar crimeという表現では、企業の役員や公務員などの社会的地位が高い人々が、その権限を利用して行う知能犯罪(横領や贈収賄など)を指します。
現代的な使い方の変化
近年では、テクノロジーの発展により、オフィスワークの形態が多様化したため、厳格な区別は薄れつつあります。しかし、依然として肉体労働か、事務・専門職かという区分を明確にする際に非常に便利な表現です。例えば、以下のような使い分けがあります。
white-collar job: 事務的な仕事や管理職の仕事
blue-collar job: 製造業や整備業などの肉体的な仕事
意味
肉体労働ではなく、通常はオフィス環境で行われる専門職、管理職、または事務的な仕事に関する様子
He has a white-collar job in the city.
彼は都市部でホワイトカラーの仕事に就いている。
専門職、管理職、または事務的な仕事に従事する人
The company is hiring more white-collars to manage the expansion.
会社は拡大を管理するために、さらに多くのホワイトカラーを採用している。