scorecard
scorecardは、もともとゴルフやクリケットなどのスポーツで、個々のプレーヤーやチームの得点を記録するための物理的なカードを指します。単に点数を書き留めるだけでなく、試合の経過や最終的な結果を証明する公式な記録としての役割を持ちます。
ビジネスにおける比喩的な活用
現代では、この概念がビジネスや組織管理の分野に転用されています。特にbalanced scorecard(バランスト・スコアカード)という手法では、財務的な指標だけでなく、顧客満足度や社内プロセス、学習と成長といった多角的な視点から組織のパフォーマンスを測定し、戦略的な目標達成度を評価します。このように、単なる点数表から戦略的な評価ツールへと意味が拡張して使われるのが特徴です。
使い分けのポイント
スポーツの文脈:実際の試合で得点を記入する用紙を指し、fill out a scorecard(スコアカードに記入する)のように使われます。
経営・管理の文脈:目標達成度を可視化するための評価基準や管理表を指し、implement a scorecard(スコアカードを導入する)のように使われます。
意味
ゴルフやクリケットなどの試合やスポーツで得点を記録するために使用されるカードや用紙のこと
The golfer carefully noted his putts on the scorecard.
そのゴルファーはスコアカードにパット数を慎重に記入した。
個人、組織、またはプロセスのパフォーマンスを特定の目標に照らして評価するために使用される文書や基準セットのこと
The company implemented a balanced scorecard to track its strategic progress.
その会社は戦略的な進捗を追跡するためにバランスト・スコアカードを導入した。