resignation
この単語は、感情的に対照的な二つの側面を持っています。仕事などの場面では、キャリアの転換や対立、あるいは退職に伴う、形式的で事務的な離職の手続きを指します。つまり、契約を終了させるための公式な仕組みのことです。
心理的なニュアンスと使い分け
一方で心理的な意味では、敗北感に近い状態を表します。これは前向きな受容や穏やかな降伏ではなく、状況を変えることができないという疲れ切った認識を意味します。自らの意思で状況をコントロールできなくなり、困難を消極的に耐え忍ぶ様子を示しています。
類義語との概念的な違いresignation を acceptance と比較すると、その方向性の違いが明確になります。acceptance が現状を肯定的に受け入れ、前向きに折り合いをつける様子を指すのに対し、resignation はどうしようもないという絶望感や諦めが根底にあります。また、仕事の文脈では retirement が定年などの自然な引退を指すことが多いのに対し、resignation は本人の意思による辞職という能動的な決定を強調します。
Countable when referring to the formal document or the specific act of quitting a job. Uncountable when describing the internal emotional state of accepting a bleak reality.
意味
自発的に仕事や役職を離れること
He handed in his resignation on Friday.
彼は金曜日に辞職願を提出した。
抵抗することなく、望ましくない運命や状況を受け入れること
Her face showed a look of quiet resignation.
彼女の顔には静かな諦めの色が浮かんでいた。