permission
permissionは、誰かが何かを行うことを認められた状態や、その同意を得る行為を指します。日本語では単に許可と訳されますが、文脈によって個人的な承諾から公的な認可まで幅広い意味を持ちます。
類義語との使い分け
特にconsentとの違いに注意が必要です。permissionは、権限を持つ人(上司、親、当局など)が、下位の人に対してしてもよいと許可を与えるという上下関係や権限の差が含まれることが多い言葉です。一方でconsentは、対等な関係において、提案や要求に対して同意するという意思表示をすることを指します。
permission: 権限者が許可を与える(例:上司に早退の許可を得る)
consent: 当事者が合意する(例:手術に同意する)
また、authorizationはより公式で法的な権限を付与することを指し、permissionよりも堅い表現になります。
注意すべき表現と用法
日本語の許しという言葉は、時に謝罪して許してもらう(forgiveness)という意味で使われますが、permissionにそのような罪を許すという意味はありません。相手に何かをしてもいいか尋ねる際は、必ず許可の意味で使用してください。
❌ 相手に自分の過ちを許してほしい時に ask for permission と使うのは誤りです。この場合は ask for forgiveness を使用します。
✅ ここに入ってもいいですかと尋ねる場合は ask for permission to enter となります。
文法面では、不可算名詞として扱われることが一般的ですが、特定の公的な許可証や個別の認可事項を指す場合には可算名詞として扱われることがあります。
Uncountable when referring to the general concept of being allowed to do something. Countable when referring to specific authorizations or permits, such as having multiple permissions set on a computer file.
意味
誰かが何かを行うことを認める行為
He asked for permission to leave early.
彼は早退の許可を求めた。
権限を持つ機関によって与えられる公式な同意
You need written permission to enter the restricted area.
制限区域に入るには書面による許可が必要だ。