non-disclosure
non-disclosureは、主にビジネスや法律の文脈で使用される非常にフォーマルな表現です。単に秘密にするということではなく、契約や法的な義務に基づいて、特定の情報を第三者に漏らさないという強い拘束力を伴う状態を指します。日常会話で使われるsecretとは異なり、公的な合意や法的責任が前提となるため、ビジネス上の機密保持に関する文書や契約書で頻繁に目にします。
NDAとの関係
実務上、この言葉はNon-Disclosure Agreement(秘密保持契約)という形で使われることがほとんどです。例えば、企業間で新しい技術を共同開発する場合や、採用面接で社外秘の情報に触れる場合に、情報の漏洩を防ぐためにこの契約を締結します。単に秘密にしてねと口頭で頼むのではなく、違反した場合には損害賠償などの法的措置が取られる可能性があるという厳格なニュアンスが含まれています。
類義語との使い分けconfidentialityも機密保持と訳されますが、non-disclosureが(情報を)開示しないことという行為に焦点を当てているのに対し、confidentialityは機密である状態を維持することという概念的な側面に重点を置いています。例えば、non-disclosureは情報を漏らさないという禁止事項としての側面が強く、confidentialityは機密性を保つという管理上の責任としての側面が強い傾向にあります。
意味
法的または契約上の義務として、特定の情報を明らかにしたり知らせたりしないこと
The company enforced a strict policy of non-disclosure regarding its new prototype.
その会社は、新しい試作品に関する厳格な秘密保持方針を施行した。