niggling
/ˈnɪɡlɪŋ/
nigglingは、単に小さいということではなく、その小ささが原因で絶えず気になって、不快感や苛立ちを誘うという心理的なストレスに重点を置いた表現です。物理的な大きさよりも、精神的なしつこさや、解消されないもどかしさを強調する場合に用いられます。
心理的な不快感とあら探し
この単語は主に2つの文脈で使われます。一つは、不安や痛みのように、強烈ではないものの、ずっと消えずに付きまとってくる不快な感覚です。もう一つは、重要ではない些細な点にこだわり、批判的に追求する態度を指します。後者の場合、建設的な批判ではなく、単なるあら探しという否定的なニュアンスが含まれます。
類義語との使い分けminorやslightが単に程度が低いことを客観的に示すのに対し、nigglingは主観的な煩わしさを伴います。例えば、a minor problemは単に小さな問題ですが、a niggling problemと言うと、大したことではないが、ずっと気になっていて非常に煩わしい問題という意味になります。また、nitpickingもあら探しをすることとして似た意味を持ちますが、nigglingはより広範に、精神的な不安や身体的な違和感(しつこい痛みなど)にも適用できる点が特徴です。
意味
わずかではあるが、絶えず不快感や不安、苛立ちを引き起こす様子
He had a niggling doubt that he had forgotten to lock the front door.
彼は玄関の鍵をかけるのを忘れたのではないかという、しつこい不安を抱いていた。
重要ではない些細な点について、批判したり不満を言ったりすること
Stop niggling over every single comma in the report and look at the big picture.
報告書のカンマ一つひとつにあら探しをするのはやめて、全体像を見るべきだ。