annoyance
annoyanceは、強い怒り(anger)よりも程度の低い、じわじわとしたいらだちや不快感を指します。単に気分が悪いだけでなく、繰り返し起こる小さな出来事や、誰かのしつこい行動によって、精神的に消耗させられるような感覚が含まれます。
感情と対象の使い分け
この単語は、本人が感じているいらだちという感情と、その原因となる迷惑な人や物の両方を指すことができます。例えば、騒音に対していらだっていると言う場合と、その騒音自体を迷惑なものとして扱う場合があります。
感情としての例: to my annoyance(私が腹立たしく思ったことに)
対象としての例: The noise is a constant annoyance.(その騒音は絶えず迷惑である。)
類義語との違い
irritationと非常に似ていますが、irritationはより生理的な刺激や、鋭い神経的な苛立ち(ピリピリした感じ)を強調する傾向があります。一方でannoyanceは、期待通りにいかないことへの不満や、日常的なうっとうしさというニュアンスが強い言葉です。
また、日本語のクレームは英語のcomplaintに当たります。annoyanceはあくまで主観的な不快感であり、相手に正式に不満を申し立てる行為(complaint)とは異なりますので注意してください。
意味
わずかに怒りを感じたり、いらだったりしている状態
"His constant whistling was a source of great annoyance to his coworkers."
彼の絶え間ない口笛は、同僚にとって大きないらだちの種だった。
いらだちや不満を引き起こす人または物
"The loud noise from the construction site next door is a real annoyance."
隣の建設現場からの騒音は、本当に迷惑だ。