loin
loinは、解剖学的な身体部位としての意味と、食肉としての意味の二つの側面を持ちます。身体部位としては、肋骨の下から骨盤までの腰の部分を指し、特に動物の構造を説明する際に使われます。一方で、料理の文脈では非常に価値の高い部位であるロース肉を指し、高級感や質の良さを伴うポジティブなニュアンスで使われることが多い言葉です。
食肉としての用法と注意点
日本語でロースと言う場合、一般的にloinを指しますが、英語のloinは部位の範囲が広く、切り出し方によってsirloin(サーロイン)やtenderloin(テンダーロイン/ヒレ)などに細分化されます。そのため、単にloinと呼ぶよりも、具体的な部位名を指定して注文や調理を行うのが一般的です。また、豚肉の場合はpork loinとして、非常に一般的で汎用性の高い部位として扱われます。
身体部位としての表現
人間や動物の腰を指す際、loinは主に解剖学的な位置関係を示す言葉であり、日常会話で腰が痛いと言う場合にはlower backを使うのが自然です。例えば、スポーツの怪我などで腰に痛みがあると表現する場合にloinを使うと、医学的な部位指定のような不自然な響きになるため注意してください。日常的な身体の不調や感覚を伝える際は、backやwaistといった表現が適切です。
意味
下位肋骨から腰骨までの間の身体部位
The athlete felt a sharp pain in his loin during the sprint.
その選手は全力疾走中に腰に鋭い痛みを感じた。
食用とされる、特に豚や子牛の背中部分から切り出された肉
The chef prepared a roasted pork loin with a honey glaze.
シェフは蜂蜜のグレイズをかけた豚ロースのローストを用意した。