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logorrhea

多弁 / 言語奔流
名詞

logorrheaは、単におしゃべりであるということではなく、制御不能なほどに言葉が溢れ出す状態を指します。日常的な文脈では、相手が話しすぎていて話が入る隙がないような多弁な様子を皮肉っぽく表現する際に使われますが、本質的には過剰な発話への不快感や、コミュニケーションの不全というネガティブなニュアンスが含まれます。

医学的文脈と日常的文脈の使い分け

この単語は、精神医学の分野で非常に重要な意味を持ちます。躁状態や特定の脳損傷に伴う言語奔流という病的な症状を指し、本人の意志で止めることができない強迫的な発話状態を記述します。一方で、日常会話で使われる場合は、比喩的に口が止まらない人を指しますが、それでもなお、単なる社交的なおしゃべり(loquacioustalkative)よりも、制御不能で過剰であるという点に重点が置かれます。

類義語との概念的な違い

loquacious: 社交的で、話すことが好きな様子を指し、必ずしもネガティブな意味ではありません。
garrulous: 特に瑣末なことや重要でないことをだらだらと話しすぎる様子を指し、logorrheaよりも冗長であるという点に焦点があります。
logorrhea: 思考の速度に発話が追いつかない、あるいはブレーキが効かないという奔流のような状態を指し、最も極端で制御不能なニュアンスを持ちます。

意味

名詞多弁

過度に話しすぎる傾向があり、しばしば支離滅裂であったり、同じことを繰り返したりすること

The professor's logorrhea made it difficult for the students to ask any questions during the lecture.

教授の多弁さのせいで、学生たちは講義中に質問をすることが困難だった。

名詞言語奔流

躁状態や特定の神経疾患に伴う、病的なまでに制御不能な発話の奔流という医学的症状

The patient exhibited severe logorrhea, speaking rapidly and jumping between unrelated topics without pause.

その患者は激しい言語奔流を示し、休むことなく早口で話し、無関係な話題の間を飛び跳ねていた。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error