lard
lardは主に料理の文脈で使われる言葉で、豚の脂肪から抽出された白い油脂を指します。バターや植物性オイルと同様に調理油として使用されますが、特有の風味と高い融点を持つため、パイ生地などのサクサクした食感を出したい料理に好んで使われます。
料理における活用と意味
この単語は名詞としてラードという食材を指すだけでなく、動詞として脂肪を挿入するという意味でも使われます。これは、もともと脂肪分が少ない赤身の肉を調理する際、乾燥して硬くなるのを防ぐために、豚の脂肪の切れ端を肉の中に物理的に差し込む技法を指します。例えば、lard the meat(肉に脂肪を挿入する)のように表現します。
比喩的な表現と注意点
比喩的な意味では、文章や演説などに特定の要素を過剰に盛り込むことを lard と表現します。これは、料理に脂肪をたっぷり加えてリッチにする様子から転じた表現で、多くの場合不自然に飾り立てるや過剰に盛り込むという否定的なニュアンスを含みます。例えば、lard a speech with quotations(演説に引用文を大量に盛り込む)のように使われます。
意味
主に料理に使用される、豚から抽出された脂肪
The recipe calls for two tablespoons of lard.
そのレシピでは、大さじ2杯のラードが必要です。
肉をしっとりさせるため、調理前に脂肪の切れ端を肉の中に挿入すること
The chef decided to lard the lean roast beef.
シェフは、脂肪の少ないローストビーフにラードを挿入することに決めた。
文章や演説に、特定のものを大量に、しばしば過剰に盛り込んで飾ること
He tended to lard his speeches with complex Latin phrases.
彼は演説に複雑なラテン語のフレーズを多用する傾向があった。