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downstream

下流へ / 下流の / 後工程で / 後続の
副詞形容詞

downstreamは、物理的な川の流れに沿って下る方向を指す言葉ですが、ビジネスや工業などの専門的な文脈では、製品の製造から消費者に届くまでの流れを比喩的に表現するために頻繁に用いられます。

物理的な意味では、川の上流を指す upstream の対義語として機能します。例えば、川の下流にある町や、流れに沿って移動することを表現します。

ビジネスや製造における比喩的表現

産業界では、原材料の調達から最終製品の販売に至るサプライチェーンを一つの大きなに見立てます。この文脈において downstream は、製品が完成し、流通、販売、そして最終的に顧客に届くまでの後工程後続の段階を指します。

後工程での影響: 製造ラインの後半段階で発生する問題や、販売段階での出来事を指します。
後続のプロセス: 原材料の精製が終わった後の、製品化や配送などのプロセスを指します。

対照的に upstream は、原材料の採掘や調達など、プロセスの初期段階(上流工程)を指します。日本語では単に下流と訳すと川のことだと思われがちですが、ビジネス文脈では後工程販売側というニュアンスで理解することが重要です。

使い分けの注意点

日本語のダウンストリームというカタカナ語は、主に石油業界などの専門分野で使われる傾向にあります。一般的な英語学習においては、単なる方向としての下流へという意味と、プロセス上の後工程でという意味の二面性を意識してください。

誤用例: 物理的な川の流れがない場所で、単に後でと言いたい時に downstream を使うことはありません。あくまで一連の流れ(プロセス)がある状況で使用します。
正しい例: downstream effects(後続の影響)のように、ある出来事がその後の工程にどのような影響を及ぼすかという文脈で使われます。

意味

副詞下流へ

川や流れの方向に沿って進む方向で

The boat drifted downstream for several miles.

ボートは数マイルにわたって下流へ漂流した。

形容詞下流の

流れの方向に位置しているか、または移動している様子

We found the lost gear at a downstream camp.

私たちは下流のキャンプで紛失した装備を見つけた。

副詞後工程で

プロセスや生産チェーンにおける後の段階で起こること

The error in the design caused massive failures downstream.

設計上のミスが、後工程で大規模な失敗を引き起こした。

形容詞後続の

一連の流れやプロセスにおける後の段階に関連する様子

Downstream effects of the policy are still being analyzed.

その政策による後続の影響は、まだ分析されているところだ。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error