cilia
繊毛
noun (plural)
ciliaは生物学的な専門用語であり、主に細胞の表面にある微細な突起を指します。単数形はciliumですが、通常は複数形のciliaとして使われることが一般的です。この言葉は、単に構造を指すだけでなく、その構造が果たす輸送や移動という機能的な役割に重点が置かれます。
機能的な役割と分類
繊毛には大きく分けて二つの役割があります。一つは、細胞自体を液体の中で移動させるための運動性繊毛であり、もう一つは、細胞表面にある粘液や粒子を一定方向に動かすための非運動性繊毛です。例えば、人間の気道にある繊毛は、後者の役割を担い、異物を体外へ排出する重要なフィルターのような機能を果たしています。
Flagellaとの違い
よく似た構造にflagella(鞭毛)がありますが、これらは明確に区別されます。ciliaは短く、細胞の表面に多数(絨毯のように)存在するのが特徴です。一方でflagellaは通常、数が少なく、より長く、鞭のようにしなることで細胞全体を力強く推進させる役割を持ちます。したがって、多数の短い毛で何かを掃き出すイメージであればcilia、少数の長い鞭で泳ぐイメージであればflagellaが適切です。
意味
noun (plural)繊毛
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特定の細胞の表面から伸びる、顕微鏡でしか見えない髪のような形の細胞小器官で、移動や、細胞表面における液体や粒子の移動に用いられること
The respiratory tract is lined with cilia that sweep mucus and trapped particles out of the lungs.
呼吸器系は、肺から粘液や捕捉された粒子を掃き出す繊毛で覆われている。