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atheroma

粥状硬化斑
名詞
複数形: atheromata

atheromaは、主に医学的な文脈で使用される専門用語であり、動脈壁に形成される脂肪の蓄積物(プラーク)を指します。これは単なる脂肪の塊ではなく、コレステロールや炎症細胞などが混ざり合った複雑な構造体であり、放置すると血管が狭くなるため、心血管疾患のリスクを高める要因となります。

医学的文脈での使い分け

日常会話で使われる脂肪詰まりとは異なり、atheromaは病理学的な状態を正確に記述する際に用いられます。特に、動脈硬化のプロセスにおいて、血管壁の内部に形成される具体的な病変部位を指す場合に適切です。似た概念にatherosclerosisがありますが、こちらはatheromaが蓄積した結果として起こる動脈硬化症という疾患全体の状態を指します。

臨床的な重要性と影響

この用語が使われる際は、多くの場合、血流の制限や血栓形成の危険性が議論されます。例えば、頸動脈や冠動脈にatheromaが存在する場合、それが破裂することで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性があるため、診断書や医学論文では非常に重要な指標として扱われます。

意味

名詞粥状硬化斑

動脈の内壁に蓄積する脂肪の沈着物またはプラークであり、血管を狭めて血流を制限する可能性があるもの

The patient was diagnosed with a significant atheroma in the carotid artery.

患者は頸動脈に重大な粥状硬化斑があると診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error