wellbeing
単に病気ではないという身体的な健康状態だけでなく、精神的な充足感や社会的な安定、そして人生に対する満足感までを含む包括的な概念です。日本語では幸福や健康と訳されることが多いですが、英語の wellbeing は、心身ともにバランスが取れており、人間として心地よく、満たされた状態で生きているという質的な豊かさに重点が置かれています。
概念的なニュアンス
happiness が一時的な感情としての幸せや喜びを指すことが多いのに対し、 wellbeing はより持続的で安定した、人生全体の良好な状態を指します。例えば、企業の福利厚生や公共政策の文脈で使われる場合は、個人の生活の質(Quality of Life)を向上させ、心身ともに健やかに暮らせる環境を整えるという意味合いが強くなります。
身体的・精神的な健康: physical and mental wellbeing(心身の健康)
社会的な幸福: social wellbeing(社会的な充足感)
経済的な安定: economic wellbeing(経済的な余裕・安定)
注意すべき点
日本語でウェルビーイングというカタカナ語としても浸透しつつありますが、これは単なる健康管理ではなく、自己実現や精神的な安らぎを含む広い意味での幸福なあり方を指します。文脈に応じて、幸福 心身の健康 生活の質など、最も適切な日本語を選択することが重要です。
意味
心地よく、健康で、または幸せである状態
"The company is committed to the wellbeing of its employees."
その会社は従業員の幸福に尽力している。
特に身体的または精神的な意味での健康な状態
ヨガや瞑想は、心身全体の健康状態を大幅に改善することができる。