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weber

ウェーバ
名詞
複数形: webers

weberは、磁束の大きさを表すための国際単位系(SI)の単位です。物理学や電気工学の専門的な文脈で使用され、1ウェーバは1ボルト秒に相当します。この単位は、磁束密度(テスラ)に面積(平方メートル)を掛け合わせた値として定義されており、磁気的な影響の総量を定量的に示す際に不可欠な指標となります。

テスラとの関係性と使い分け

学習者が混同しやすいのが、磁束密度の単位であるteslaです。weber磁束の総量を表すのに対し、tesla単位面積あたりの磁束の強さを表します。例えば、大きな磁石があるとき、その磁石が作り出す全体の磁気の量はweberで測定し、特定の地点での磁気の集中度はteslaで測定します。この二つの単位は密接に関連していますが、物理的な意味合いが異なるため、文脈に応じて正確に使い分ける必要があります。

実用的な適用例

主に電磁誘導や変圧器の設計、モーターの解析などの工学的計算で用いられます。例えば、コイルを貫く磁束の変化量を計算して誘導起電力を求める際、その磁束の単位としてweberが使用されます。日常会話で使われることはほとんどありませんが、科学論文や技術仕様書においては、磁気特性を厳密に定義するための標準的な用語として定着しています。

意味

名詞ウェーバ

1ボルト秒に等しい、磁束のSI組立単位であること

The magnetic flux of the coil was measured in webers.

コイルの磁束はウェーバで測定された。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error