hypersomnia
過眠症
名詞
hypersomniaは、単によく眠るということではなく、医学的な文脈で用いられる用語です。十分な睡眠時間を確保しているにもかかわらず、日中に耐えがたい眠気が現れたり、夜間に異常に長い時間眠り続けたりする病的な状態を指します。一般的に、個人の意志や単なる疲れではなく、神経学的または精神医学的な要因による睡眠障害として扱われます。
不眠症との対比
この言葉は、睡眠不足や入眠困難を指すinsomnia(不眠症)の対義語として機能します。insomniaが眠りたいのに眠れない状態であるのに対し、hypersomniaは十分な睡眠があるはずなのに、覚醒を維持できない状態であるという決定的な違いがあります。
診断上の注意点
日常会話で寝すぎと言う場合は、単に睡眠時間が長いことを指しますが、医学的なhypersomniaは生活機能に支障をきたすレベルの過度な眠気を伴います。例えば、以下のような状況が考えられます。
10時間以上の睡眠をとった後でも、日中に激しい眠気に襲われる。
強い眠気のために、仕事や学業などの社会生活に深刻な影響が出る。
このように、単なる習慣的な長時間睡眠と、疾患としての過眠症を明確に区別して使用することが重要です。
意味
名詞過眠症
得られた睡眠量に関わらず、日中の過度な眠気や夜間の長時間睡眠を特徴とする状態のこと
The patient was diagnosed with hypersomnia after reporting an inability to stay awake during the day.
その患者は、日中に起きていることができないと訴えたため、過眠症と診断された。
関連語
insomniasleepnarcolepsylethargysomnolencedrowsinessfatigueslumbercomatorporstuporsleepinesscircadian rhythmmelatoninadenosinesleep apneasleep cyclepolysomnographyneurologypsychiatrydepressionhypnosislethargicsomnolentdormancyhibernationestivationbrainhypothalamusneuronsynapseneurotransmitterorexinhypnagogiahypnopompiacataplexynightmareparasomniaidiopathicsymptomdiagnosistreatmentstimulantcaffeineamphetaminesedativehypnoticwakefulnessalertnessvigilanceexhaustionmalaiseapathycognitive impairmentbrain fogsoporificsomnambulism