guilty
法的な文脈では、裁判所や陪審員によって犯罪や違反があったと正式に認定された状態を指します。この場合、客観的な事実に基づいた有罪のという意味になります。
一方で、日常的な感情の文脈では、自分の行動や考えが道徳的に間違っていたと感じ、心の中で後悔や自責の念を抱いている状態を指します。日本語では罪悪感があるや申し訳なく思うと訳されることが多く、法的な判断ではなく主観的な心理状態を表します。
類義語との使い分けguilty は、自分が悪いことをしたという強い確信や責任感を伴います。これに対し、ashamed は、自分の行動によって恥ずかしいと感じたり、他人の目にどう映るかを気にしたりする恥じらいのニュアンスが強くなります。
guilty: 自分の過ちに対する内面的な後悔(例:嘘をついたことに罪悪感がある)
ashamed: 自分の振る舞いに対する社会的な恥ずかしさ(例:マナーが悪かったことを恥じる)
注意すべき表現
日本語の罪という言葉は非常に幅広く使われますが、英語の guilty を使う際は、それが法的な有罪なのか心理的な罪悪感なのかを明確に区別する必要があります。
❌ 法律的に白黒つける場面で ashamed を使うことはありません。
❌ 単に恥ずかしいと言いたい時に guilty を使うと、何か重大な過ちを犯したかのような重い印象を与えてしまいます。
意味
特定の犯罪や違反に対して責任がある状態
The jury found the defendant guilty of murder.
陪審員は被告に殺人罪で有罪判決を下した。
認識した過ちや間違いに対して、後悔や悔恨を感じている様子
She felt guilty about forgetting her mother's birthday.
彼女は母親の誕生日を忘れたことに罪悪感を抱いた。