culpable
culpableは、単に責任があるということではなく、道徳的または法的な観点から非難されるべき過失があるという強いニュアンスを含みます。単なる役割としての責任(responsible)とは異なり、何らかの悪い結果を招いたことに対する有責な状態を指します。そのため、裁判などの法的な文脈や、重大な過失を追及する場面で頻繁に用いられる硬い表現です。
類義語との使い分けresponsibleとの違いに注意してください。responsibleは責任があるという中立的な意味で、例えばプロジェクトの責任者であるという肯定的な文脈でも使えます。しかし、culpableは常にネガティブな文脈で使われ、落ち度があるため、罰せられるべきであるという判断が含まれます。
また、guiltyとの違いについては、guiltyが(法的に)有罪であるという確定した結果に焦点を当てるのに対し、culpableは非難されるべき要素を持っているという性質や状態に焦点を当てます。
❌ He is culpable for the project.(プロジェクトの責任者であるという意味では使えません)
✅ He was held culpable for the negligence.(彼はその過失に対して有責であると見なされた)
注意すべき表現と文脈
この単語は、特に culpable negligence(有責な過失)という法的なフレーズでよく使われます。これは、単なる不注意ではなく、当然払うべき注意を著しく怠ったという、道徳的な非難が伴う過失を指します。
文法的には、culpable for [理由/結果] という形で、何に対して有責であるかを示します。日常会話よりも、公的な文書やニュース、法廷での議論など、フォーマルな状況に適した言葉です。
意味
過ちや犯罪、不正行為に対して非難されるべき、または責任があると見なされる状態
The court found the defendant culpable for the accident.
裁判所は、被告にその事故の責任があると判断した。