cyme
が集散花序
名詞
複数形: cymes
cymeは植物学における花序の一種で、主軸の先端にある花が最初に咲き、その後、その下の側枝に順次花がつくという特徴的な構造を持っています。このため、全体として平坦または半球状の形状になることが多く、咲き方が上から下へと進むため、専門的には定頂花序とも呼ばれます。
racemeとの構造的な違い
似た形状を持つraceme(総状花序)との最大の違いは、花の咲く順番にあります。racemeは主軸の下の方から順に花が咲き上がっていきますが、cymeは逆に先端から外側や下側へと咲いていきます。このため、視覚的に似ていても、植物学的な分類では明確に区別されます。
実用的な識別ポイント
自然界でcymeを識別する際は、中心部の花が最も古く、外側や下方の花がより新しいという点に注目してください。例えばアジサイなどは、非常に密集したが集散花序を形成しており、装飾的な見た目ながらこの構造に基づいた成長をしています。
意味
名詞が集散花序
主軸の先端に花がつき、その下の側枝に順次花がつく花序の一種であること
The hydrangea exhibits a dense cyme of blossoms.
アジサイは密集したが集散花序を形成する。