appellate
上訴の
形容詞
appellateは、主に法的な文脈で使用される専門用語で、下級裁判所の判決に不服がある場合に、より上位の裁判所に審査を求める上訴に関連する概念を指します。日本語では上訴のや控訴のと訳されますが、単に上の裁判所を指すのではなく、判決を再審査し、必要に応じて変更または破棄する権限を持つという機能に重点が置かれた言葉です。
類義語との使い分け
法的な文脈では trial(第一審の)という言葉と対比して使われます。trial court が事実関係を認定し最初の判決を下す第一審裁判所であるのに対し、appellate court はその判決に法的な誤りがなかったかを審査する上訴裁判所を指します。また、supreme(最高位の)という言葉もありますが、appellate は最高裁に限らず、中間の控訴裁判所など、上訴権限を持つあらゆるレベルの裁判所に適用されます。
注意すべき表現と用法
この単語は非常に形式的な法律用語であるため、日常会話で使われることはほとんどありません。また、日本語のアペラティブのようなカタカナ語としての定着はなく、常に法的な手続きとしての上訴の意味で理解する必要があります。
正しい用法: appellate jurisdiction(上訴管轄権)のように、裁判所の権限を示す名詞と共に使われます。
誤用しやすい点: 単に上の階層にあるという意味で upper や higher の代わりに使うことはできません。あくまで司法制度における上訴手続きに特化した表現です。
意味
形容詞上訴の
下級裁判所の判決を審査し、変更する権限に関する様子
The case was moved to an appellate court for review.
その事件は審査のため、上訴裁判所に移送された。