afterward
その後で
副詞
afterwardは、ある出来事が完了した後の時点や状態を指す副詞です。単に時間の経過を示すだけでなく、前の出来事が原因となって次の状況に移行したという文脈でよく使われます。一般的に、日常会話よりも書き言葉や少し丁寧な表現として用いられる傾向があります。
afterとの使い分け
最も混同しやすいのがafterですが、文法的な役割が異なります。afterは前置詞として機能するため、after the movie(映画の後で)のように後ろに名詞を伴います。一方でafterwardは単独で機能する副詞であり、We went to the cinema, and afterward we had dinner.(私たちは映画館へ行き、その後で夕食を食べた。)のように、具体的な名詞を置かずにその後でという状況を完結させます。
注意すべき表現とニュアンス
日本語では後でと訳されますが、laterとはニュアンスが異なります。laterは今から数時間後や将来的にといった漠然とした時間を指すことが多いのに対し、afterwardは特定の出来事の直後や、その出来事に基づいた一連の流れの中での後を強調します。
正しい例:会議が終わった。その後で(afterward)、資料を整理した。
不自然な例:また後で(afterward)電話するね。(この場合はlaterが適切です)
意味
副詞その後で
後になって。ある出来事が起きた後の状態で
We went to the cinema and had dinner afterward.
私たちは映画館へ行き、その後で夕食を食べた。