abomasum
第四胃
名詞
複数形: abomasa
反芻動物の複雑な消化システムにおいて、abomasumは人間などの単胃動物の胃に最も近い役割を果たします。他の3つの区画が主に物理的な破砕や微生物による発酵を担うのに対し、この部位では消化酵素や胃酸が分泌され、化学的な分解が行われます。
消化プロセスにおける役割abomasumは、前の区画であるomasumから送られてきた食物をさらに処理します。ここでは、微生物によって分解されたタンパク質や、未消化のタンパク質を分解するためのペプシンなどの酵素が分泌されます。このため、生物学的な文脈では真の胃(true stomach)と呼ばれることが一般的です。
他の胃の区画との違い
反芻動物の胃は4つの区画に分かれていますが、それぞれ機能が異なります。
rumen(第一胃):巨大な発酵槽として機能し、微生物が食物を分解します。
reticulum(第二胃):食物の選別を行い、反芻(口に戻して噛み直すこと)を助けます。
omasum(第三胃):水分や栄養素の吸収を行い、食物を凝縮させます。
abomasum(第四胃):酸と酵素を用いて化学的に消化します。
意味
名詞第四胃
反芻動物の第四にして最後の胃の区画であり、化学的消化が行われる真の腺胃として機能すること
The abomasum secretes enzymes and acids to break down proteins in the animal's diet.
第四胃は、動物の食事に含まれるタンパク質を分解するために酵素と酸を分泌する。