vomit
vomitは、胃の内容物を口から出すという生理的な現象を指す最も一般的で直接的な表現です。医学的な文脈から日常会話まで幅広く使われますが、非常に直接的な響きがあるため、状況によっては生々しすぎると感じられることがあります。
表現の使い分けとニュアンス
より丁寧な表現や、婉曲的に伝えたい場合は throw up がよく使われます。例えば、医師が患者に状況を確認する場合や、社交的な場では throw up の方が自然です。一方で、vomit は診断書や報告書などのフォーマルな文書や、生物学的な説明において適切です。
vomit: 医学的、あるいは直接的な描写(例:吐瀉物が出る)
throw up: 日常的で口語的な表現(例:気分が悪くて吐く)
日本語への翻訳における注意点
日本語では吐くという言葉一つで、生理的な現象だけでなく、嘘を吐くや不満を吐き出すといった比喩的な意味でも使われます。しかし、英語の vomit は純粋に物理的な胃の内容物の排出のみを指します。比喩的に不満を言うと言いたい場合は vent や complain を使用してください。また、名詞として使われる場合は吐瀉物という硬い表現になりますが、日常会話では単に吐いたものと訳すのが自然です。
意味
胃の内容物を口や鼻から出すこと
He began to vomit as soon as the boat hit the rough waves.
船が荒波に当たった途端、彼は吐き始めた。
胃の中にある物質を口から強制的に出すこと
The patient vomited all the food he had eaten for lunch.
その患者は昼食に食べたものをすべて吐き出した。
口から胃の外へ出された物質
The floor was covered in vomit after the party.
パーティーの後、床は吐瀉物でいっぱいだった。